ボッチャをやってみた!

今回はレクリエーションでのちょっとした面白い活動をご紹介♪


それはズバリ「ボッチャ」という屋内競技です!

パラリンピックの正式種目にもなっているスポーツで、さまざまな人が一緒に楽しめるように作られた競技です。

ルールもわかりやすく、カーリングによく似ています。


使う道具は白いボール1つ、赤色と青色のボールが6つずつの、合計13個のボールです


①赤・青の2チームに分かれる。

②はじめに「的」となる白いボールをコート内に投げる。

③2チーム交互に「的」をめがけてボールを投げる。

④ボールをすべて投げ終わったら試合終了。白ボールからいちばん近い位置にあるボールを投げたチームの勝ち。


今回はイスに座って投球するスタイルで行いました。

球は投げても転がしてもOK!相手チームの球や白ボールにぶつけて動かすのも作戦のひとつです。

ルールとマナーの説明をきき、さっそく実践!

チーム分け、キャプテン選び、出場順から先手・後手の決定まで、生徒さんたち自身が相談して決めていきます。

試合が始まれば、全員がかたずを呑んで球のゆくえを見守ります。ファインプレーには拍手がおこり、うまくいかないときは自然と仲間から応援や励ましの声がかかります。

「勢いが強すぎちゃった!」

「だいじょうぶ、次があるよ!」

「すごい!的のすぐ近くで止まった!上手だね!」

「意外とコントロールが難しいなぁ…」

「次はこう投げてみようかな?」

ゲームセット後は、公平を期して審判役の生徒さんがメジャーを使って球同士の距離を計測!

勝利チームからは大きな歓声が上がります。

参加者全員の協力あって試合はスムーズに進み、時間内に何回戦も行うことができました♪


サン・ワークでは見学やお子様に関するご相談を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


高崎市にある中学生・高校生のための就労準備型放課後等デイサービス サン・ワーク

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群馬県高崎市の就労準備型放課後等デイサービス「サン・ワーク」の活動ブログです。 放課後等デイサービスでは、知的障がい、身体障がい、精神障がい、発達障がいをおもちのお子様への療育支援を行っています。 サン・ワークでは中学生・高校生への就労に向けた活動や支援プログラムを中心としています。

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